クレイジーピンクの育て方

世界の中心で、沼に落ちた

マシュマロに投稿してくださった方へ〜本田くんは素晴らしい〜


こんにちは!ご無沙汰しております、かほです。Twitterは(@pinksugar1103)です。

このブログも有難いことに3年目に突入し、「マンネリ」というものにぶち当たり、ブログを書いては下書きに保存する日々が続いておりました。新規の頃って(今も新規だけど)、イベントやライブの全てが「初めての○○」って感じだから、書いていても読んでいても新鮮で面白いけど、今の自分って何を書くべきなんだろう?何が書きたいんだろう?こんなことを書いたら叩かれるかな?ってかなり柔らかめの豆腐、いや、シャボン玉メンタルが発動して、なかなか更新出来ずに居ました。

 

そんな中、過去の記事を読んでくださった方から有難いマシュマロ投稿が…。貼り方良く分からないので画像で。

f:id:kaho102rabbit:20191121140525j:image

 

まずはお礼を…。このブログからTwitterに飛んでくださり、更にはマシュマロにまで投稿してくださって、本当にありがとうございます。私のようなオタクの端くれが書いた文章が誰かの心に刺さってくれたのかと思うと、ブログをやっていて良かったな、と胸がジーンとしました。ブログ辞めちゃおっかなって思っていた時期もありますが、続けて行きたい、残しておこうと決めさせてくれました。感謝してもしきれません。

 

さて、投稿してくださった水野推し様はおそらくこちらのブログを読んで頂いたと思います↓

http://kaho102rabbit.hatenablog.com/entry/2018/12/31/041447

 

このブログと内容は被ってしまうのですが、私が今まで応援してきたグループはブレイク前や、インディーズからという人達がほとんどで、ボイメンを応援する上では「新規コンプレックス」を強く感じます。「NDP時代を知らない」「ガイシも武道館も行ってない」「私が特典会に行き出した時期に握手が10秒ルール導入」など、歴の違いは色んなところに現れます。私はある程度成功したボイメンしか知らないわけです。ボイメンが名古屋という土地で確実に知名度を上げて行き、今やナゴヤドーム公演まで果たすグループになったのですから、数え切れないぐらいに様々な苦労や喜びと共に歩んできたんですよね。

 

回答から脱線してしまうのですが、私は5年前までフォークデュオ「ゆず」の大ファンでした。学校でも有名なゆずマニアでした。ゆずは去年で20周年ですから、ファンになった時は田舎のガキんちょで親にCDを買ってもらい、ファンになって数年経ってから初めてライブに連れて行ってもらいました。それでも片っ端から雑誌を買って、ラジオも夜更かしして聴いていたし、幼いながらに地方の在宅としてヲタ活していました。ゆずがブレイクして行く様子、初めてのテレビ出演、初めてのドームライブ(地方の子供はお留守番なのでDVDで)、にわかファンにモヤモヤしたこと、代表曲が夏色しかなくて人気も下火と言われた時代、栄光の架橋で再ブレイク、人気を不動のものにした紅白歌合戦などなど…私はゆずの方が語れるぐらいに思い出がいっぱいです。今はもう追いかけてはいないのですが好きは好きで、20周年のムービー見て、ズタボロに泣いてしまいました。

 

ボイメンって結構今までの「経験」を大事にしているグループだし、苦労話も多いし、「雑草魂なめんな〜俺らボイメン」って歌ってるぐらいですからね。いくら映像で見たり、話を聞いていても、経験するとしないとでは全然違いますよね。想像することしか出来ないですからね。例えば私は浮気の経験がないんですけど(されたこともしたことも)、友達の浮気、不倫話を聞く時に想像でしか答えられないんですよ。ドラマとか漫画の知識でしかない。だからすごく薄っぺらいアドバイスになっちゃうし、「かほちゃんには私の気持ち分からないよね!?」って言われたこともあるし、ごもっともだと思います(脱線し過ぎました)(浮気とヲタ活は全く違うものです)

 

本田くんの言葉で一番目からウロコが飛び出したのは、「前に知ってたら、もしかしたら好きにならなかったかもしれないじゃない?好きになるタイミングって絶対あると思うよ」っていうこと。そんな考えに今まで至らなかったです。ただただ、「もっと前に知っておけば良かったー!」っていうことばかり…。確かに人それぞれの環境だったり、その時の好みだったり、色んなボタンが上手く合わさってカチッと「推し」って決まると思うんですよね。学生時代は年上のグループしか興味なかったのに、大人になってから急にジャニーズJrにハマっちゃって…って人を周りで良く見かけます。

 

私にはボイメンに出会うきっかけが3回あって、1回目は8〜9年前に白川公園で稽古をしている男性陣に遭遇して、田村さんに声を掛けられました。その時は何かの勧誘かと思ってびっくりして話を適当に受け流し、名古屋で舞台やってる人達が居るんだな〜ぐらいの感覚でした。彼氏が新栄に住んでいたので完全に世界線が交わっていたんですけど、その時はアイドルよりバンドが好きだったんですよね。そこでボイメンを知ったとしても本田くんを推していたか?と疑問ですし、遠距離の彼氏に会いに行ってるのに、アイドルに一生懸命になるのはどうなのかな〜って感じですよね。と、言いつつ、あのハンチング帽とメガネしてた本田くんには会ってみたかったですけどね(号泣)

 

2回目は何回も言ってますけど、「白鳥麗子でございます!」というドラマで、「哲也役の人格好良い!主題歌のWanna be!が超好き!」ってなったことです。ここでCDを買ったりはしていたんですが、熊本の田舎住みということから名古屋まで足を運ぶ金も時間もなく、周りはジャニ友ばかりなので布教されることもなく。せめてTwitterのアカウントでも作れば良かったんですけど、垢分けすることにかなりの抵抗があり、在宅中の在宅になりました。いざ、ヤンファイが福岡に!勝くんと握手出来るよ!ってなったんですが、当日強風と迷子で心が折れて断念。ここで握手出来ていたら、今頃水野推しになっていたかもしれません。

 

そして3回目にやっとやっと現場デビューします。2017年7月でした。その日は当時ハマっていた地下アイドルのフェスでした。途中までフェスに行く予定でして、服装も推し色の青い靴を履いて電車に揺られていたのですが…。推しが匂わせ炎上していたことや、地下アイドルのオタク界隈がジャニーズと違い過ぎて疲れていたので、何だか行く気が失せていたんです。だからフェスに行くか、ボイメンのリリイベに行くか迷っていたんですが、電車を飛び降りて、リリイベ会場である西宮ガーデンズに向かったのでした。そこで勝くんではなく、本田くんと握手をして楽しく喋れて、「この人を推そう!」と誓ったのです。本田くんに認知されている「初めましての青い靴」は元推しカラーだったんですよね、気まずい。本田くんを推せて、心の底から幸せだし、水野推しとしての世界は見れなかったけど、本田くんにたくさんの物を見せてもらったのでこれで良かったと思います。

 

回答というよりも、マシュマロ投稿による自分語りになってしまい申し訳ないです。私のブログに救われた、とのことですが、それはイコール本田くんが素晴らしいということですよね。本田くんは私が持ってる全ての言葉を使っても表現出来ないくらいに素敵な人です。照れ屋で不器用なとこもあるけど、決める時はバシッと決めてくれて本当に自慢の推しですからね!水野推しということですが、MCやラジオで本田くんの言葉に耳を傾けて頂けたら幸いです。願わくばそのまま握手会に…(笑)お、ねだん以上ですよ〜!誕生日に本田くんを褒めちぎるブログを書こうとしましたが、それもお蔵入りしたので、水野推し様のお陰で本田くんを褒めることが出来て良かったです。平成の終わりに出会えた令和最高の推し、本田剛文!以後、ご贔屓よろしくお願いします。

 

冒頭にも書きましたが、わざわざ投稿してくださってありがとうございました。もうこのブログも、レポタグ垢も需要ないかなぁ、消そうかなぁと思っていたので誰かのお役に立てて幸いでございます。以前、Wanna be!について投稿してくださった方の感想も本当に嬉しくて、元気がない時にはマシュマロを読み返しております。ありがとうございます。発信者として厳しい目に晒されることもしばしありますが、マイペースに更新出来たらいいな、という気になりました。また気が向いた際に読んで頂けたらなと思います。投稿してくださった方が、推しと素敵な時間を過ごせますように…陰ながら願っております。

 

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